菊川市の雨漏りリスクを減らす定期点検のポイント
ガイソー菊川店です。
台風10号、今月中から9月頭までは警戒が必要そうです。雨漏りなど被害が少なく済むことを祈ります。
さて本日は!「菊川市の雨漏りリスクを減らす定期点検のポイント」についてお話しをしたいと思います。
菊川市の雨漏りリスクを減らす定期点検のポイント
菊川市の皆様、家を守るためには、定期的な点検が欠かせません。特に雨漏りは、気づかないうちに進行し、建物に深刻なダメージを与える可能性があります。今回は、菊川市で雨漏りリスクを減らすために必要な定期点検のポイントについてご紹介します。
目次
1. 雨漏りが起こりやすい築年数とは?
一般的に、築10年から15年を過ぎた頃から、雨漏りのリスクが高まると言われています。この時期になると、屋根材や外壁の劣化が進み、防水性能が低下しやすくなります。さらに、築20年を超えると、雨漏りが起こる頻度が一層高くなるため、特に注意が必要です。建物の年数が増すほど、定期的な点検とメンテナンスの重要性が増します。
2. 屋根の状態チェック
屋根は雨漏りを防ぐ最前線です。築10年を過ぎた頃から、屋根瓦やシートのズレ、ひび割れが起こりやすくなりますので、定期的に状態を確認しましょう。特に台風や大雨の後は、損傷が生じやすいため、入念な点検が必要です。自身での点検が難しい場合は、専門の業者に依頼することをお勧めします。
3. 雨樋(あまどい)の詰まりと破損の確認
雨樋が詰まると、雨水が適切に流れず、屋根から溢れて建物内部に侵入するリスクが高まります。築年数に関わらず、落ち葉やゴミが溜まりやすい場所を重点的にチェックし、必要に応じて掃除を行いましょう。また、雨樋が破損していないかも忘れずに確認してください。
4. 外壁のひび割れや塗装の剥がれ、シーリング剤の劣化
外壁の劣化も、築10年から15年を過ぎると顕著になります。外壁にひび割れがあると、そこから雨水が浸入しやすくなります。また、外壁や窓周りのシーリング剤(コーキング)が劣化すると、そこからも雨水が侵入するリスクが高まります。シーリング剤がひび割れていたり、硬化して剥がれかけていたりする場合は、早めの補修が必要です。塗装の剥がれも防水性の低下を招くため、定期的に外壁の状態を確認し、必要に応じて修繕を行いましょう。外壁の素材に適したメンテナンス方法を選ぶことも重要です。
5. 窓枠やサッシの点検
窓枠やサッシの隙間からも雨水が侵入することがあります。ゴムパッキンが劣化していないか、隙間ができていないかを確認しましょう。築10年を過ぎた場合は、ゴムパッキンが硬化して割れやすくなるため、早めの交換が望ましいです。
6. 天井や壁の内部もチェック
築年数が進むと、見えない部分にも雨漏りの兆候が現れることがあります。天井や壁にシミやカビが見られた場合、早急に対応が必要です。ぜひご相談ください。
まとめ
菊川市は自然豊かな地域であり、その気候を楽しむためにも、家のメンテナンスが重要です。
築10年を過ぎたら特に注意し、定期的な点検を行うことで、雨漏りリスクを大幅に減らし、大切な家を長持ちさせることができます。予防が最善の策ですので、定期的なメンテナンスで安心して暮らせる住まいを維持しましょう。
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