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【塗魂ペインターズ】ボランティアで掛川球場を再生塗装!
2024.03.13
ガイソーブログをご覧の皆さん、こんにちは!
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
ガイソー菊川店、兼子です。
本日は一風変わりますが、本社の代表鈴木がメンバーの「静岡塗魂ペインターズ」による
ボランティア塗装の様子をご紹介します!
施工前です
掛川球場の緑色の外壁や、鉄門扉の塗装が剥げていました。
建設から50年近く経つので、老朽化はしてきますが
2003年のわかふじ国体以来、本格的な塗替えがされていなかったそうです。
弊社の代表の鈴木は、小学校時代から高校時代まで野球に打ち込んできた野球少年でした。
掛川球場は、子供時代実際にプレーをしてきた思い出の場所であり
今でも野球観戦に足を運ぶ、大切な球場なのです。
足場仮設!
管理している市に相談。発起人となって
塗魂ペインターズのメンバーと一緒に、外壁約200㎡、門扉7カ所を
ボランティア塗装で再生させよう!という運びになりました。
塗魂ペインターズのメンバーと一緒に、外壁約200㎡、門扉7カ所を
ボランティア塗装で再生させよう!という運びになりました。
ケレン作業中!
下地処理のケレン作業です。
劣化した塗膜がアチコチ、ポロポロ剥がれ落ちていますので、このままでは塗装しても剥がれるだけです。
悪くなってしまった塗膜は、皮スキでガリガリ研磨して削除! 手作業で何時間も行います。
下塗り塗装
ようやくケレン作業が終わり、下塗りです。
まだ着色していないのが、おわかりでしょうか。
まずはこの荒れた下地と、これから塗装する塗膜を、ガッチリと密着させるための下地を
作らねばなりませんから、この作業があります。
下地の基材や旧塗膜の奥深く浸透して、接着面の強化、上塗り塗材との付着性を高めています。
まだ着色していないのが、おわかりでしょうか。
まずはこの荒れた下地と、これから塗装する塗膜を、ガッチリと密着させるための下地を
作らねばなりませんから、この作業があります。
下地の基材や旧塗膜の奥深く浸透して、接着面の強化、上塗り塗材との付着性を高めています。
錆止め塗装
下塗り塗装と言ってもこちらは鉄部ですので、ケレン作業のあとは、サビ止め塗装を行います。
板金や、鉄部にはサビ止めを丁寧に下塗りします。グレー色を塗っています。
途中までですが、
いかがでしたでしょうか?
次回も続きをご紹介したいと思います。どうぞお楽しみに!
本日もお疲れさまでした!
板金や、鉄部にはサビ止めを丁寧に下塗りします。グレー色を塗っています。
途中までですが、
いかがでしたでしょうか?
次回も続きをご紹介したいと思います。どうぞお楽しみに!
本日もお疲れさまでした!
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