Requires a javascript capable browser.

ガイソー菊川店

ブログ

ガイソー菊川店 おススメ工事 19

2024.02.17
ガイソーブログをご覧の皆さん、こんにちは!
ガイソー菊川店、兼子です。


本日も、意外とご要望の多い、おススメ工事のお話しをしたいと思います!

 第19弾は「門塀 擁壁塗装工事」です! 



こちらは、塗装後の画像です。


  おススメの 擁壁用塗装の注意点って?


すっかり定着したDIY人気もあり、ご自分で塗装をされる方も多いのかもしれません。

塀に限ったお話しでもないですが、様々な材質がありまして、マッチした塗料を選定するのはもちろんですが、

今の状態にあった「下地処理」が重要になります。


 

適切な処理ができず、表面を塗れたとしても剥がれてきやすい、脆弱な塗膜になってしまいます。

↑上の素晴らしい門構えの塀も(原因は不明ですが)ご依頼をいただいた際、剥がれがアチコチに見られる状態でした。

適切な処置をするためには、全ての塗膜を剥がす(削り取る)必要があります。




まずは、高圧洗浄で、「汚れ落とし」のつもりが、塗膜もけっこう取れてしまうほど、脆弱な塗膜でした。



職人が手作業で、高圧洗浄では落ちなかった、全ての塗膜を落としてくれました。大変な作業です

あのまま塗装しても、また同じ事になるのを、経験から知っているからです。



下塗りです。何でもそうですが、着色する前に、素材に密着がよくなるよう下塗り塗装が必要です。もちろん素地にあっている物です。
(最近下塗り塗装が必要ないシーラーレスという塗料も多く存在しますが、それらは優秀な浸透力と密着力のある物で、擁壁用とは異なります)

例えば昨日のメイクを落とさずに新しいファンデーションを塗る人はいません。化粧水からでないと、乗るわけないのと同じようなお話しです。
(オールインワンファンデーションなどという物も存在しますが、ピーリングした後の弱った肌には使いませんよね?多分…脱線?)



下塗り塗装から、適切な乾燥時間を取り、やっと着色です。



再度、適切な間隔をあけ、上塗り塗装です。

屋外塗装のすべてに共通しますが、不十分な乾燥のまま、次の工程に入ると、表面に膨れが生じてきます。

その辺りの時間配分、養生、塗料の選別、温度、下地処理の方法について、気の抜けない事だらけです。
DIYは楽しいですが、仕上がりを重視される場合、ご相談、ご依頼をいただけた方が安心かもしれませんね。

 

いかがでしたでしょうか。



おススメ工事「門塀擁壁塗装のご紹介でした。


こちらの工事にご興味のある方は、いつでもご相談ください。

まずは、無料現場調査(お見積り)にお伺いします!





本日もお疲れさまでした!


 
しつこいご連絡や、無理に工事をおススメするような事は決してしておりませんので、安心してご連絡ください。

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
外装リフォーム 専門店 ガイソー菊川店
店舗住所:静岡県菊川市5995
お問い合わせ:0120-137-750
ショールーム来店予約フォームからのご予約
クオカードプレゼント! お気軽にご来店ください。
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
ブログ
> ガイソー菊川店 おススメ工事 19
無料30秒!私の家の外壁塗装はいくら?
見積りを依頼する