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【屋根劣化】毛細管現象ってなに？
2024.02.15
ガイソーブログをご覧の皆さんこんにちは！
ガイソー菊川店 兼子です。
本日は、【塗装じゃ済まない？】シリーズ第３弾！
の、続きです。
屋根塗装では解決できないほど屋根内部をダメにする「縁切り不足」、「毛細管現象」
昨日の「縁切り不足」に続いて
「毛細管現象」についてお話しします。
ガイソー菊川店 兼子です。
本日は、【塗装じゃ済まない？】シリーズ第３弾！
の、続きです。
屋根塗装では解決できないほど屋根内部をダメにする「縁切り不足」、「毛細管現象」
昨日の「縁切り不足」に続いて
「毛細管現象」についてお話しします。
（ちょっと作図してみました）
昨日の重複になりますが
屋根材の重なり部分には本来、適切な隙間（通気性）が必要です。
最適な隙間を作る事を「縁切り」と言いますが、
その隙間が不十分、または縁切りしてないと
狭いすき間に、雨水が逆流するように入り込んでしまいます。
毛細管現象（または毛管現象）と言います。
その結果、内部に入り込んだ水が、クギの部分まで達し、
釘が貫いている、下地まで水分がまわってしまうという、要は雨漏りが起こります。
昨日の重複になりますが
屋根材の重なり部分には本来、適切な隙間（通気性）が必要です。
最適な隙間を作る事を「縁切り」と言いますが、
その隙間が不十分、または縁切りしてないと
狭いすき間に、雨水が逆流するように入り込んでしまいます。
毛細管現象（または毛管現象）と言います。
その結果、内部に入り込んだ水が、クギの部分まで達し、
釘が貫いている、下地まで水分がまわってしまうという、要は雨漏りが起こります。
昨日と同じ事がおこるわけです。
屋根の内部が傷んでしまってた場合、屋根塗装だけでは、修復できなくなります。
屋根の内部が傷んでしまってた場合、屋根塗装だけでは、修復できなくなります。
「縁切り」が不十分であることから、「毛細管現象」が起きるという流れです。
スレート屋根に塗装中、最適なすき間を作る、縁切り部材を挿入するのは、そんなわけです。
ご参考になればと思います。
本日もお疲れ様でした！
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
スレート屋根に塗装中、最適なすき間を作る、縁切り部材を挿入するのは、そんなわけです。
ご参考になればと思います。
本日もお疲れ様でした！
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外装リフォーム 専門店 ガイソー菊川店
店舗住所：静岡県菊川市5995
お問い合わせ：0120-137-750
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