●施工後のお客様の声:
雨漏りの相談をしてから迅速に対応していただき、大変助かりました。まだ倉庫内に相談したい箇所が多数あるので、今後もぜひお力をお貸しください。
施工事例
板金SGL 加工品
掛川市 中央高町 S様倉庫
2024.11.07
掛川市折板雨漏り改修工事|SGL加工品で耐久性と防水性を両立
BEFORE
AFTER
エリア | 静岡県掛川市 |
---|---|
お客様 | 中央高町 S様倉庫 |
工事内容 | 屋根改修工事(カバー工法) |
工期 | 1日間 |
リフォーム費用 | |
仕様 | 板金SGL 加工品 |
築年数 | 30年 |
坪数 | |
施工 | ガイソー菊川店 |
施工中の様子はこちら
下地調整
下地調整用の角波t=16を貼っています。
防水シート施工中
フラットになった面にルーフィングを貼っています
防水シート施工中
シーリング材施工中
ジョイント部施工中
重ね(ジョイント)部分には、ブチル系の防水テープとシーリング材で2重の防水を施しています
仕上げ(山被せ)
板金の屋根被せを重ね方式でカバーしています。
詳しくは、担当者のブログもどうぞ!
https://www.suzupen.com/blog/factory-roof-leak-repair-corrugated-metal/
詳しくは、担当者のブログもどうぞ!
https://www.suzupen.com/blog/factory-roof-leak-repair-corrugated-metal/
施工前後の写真をご紹介!
掛川市 工場 雨漏り改修工事
屋根には熱気を排出するルーフファンが設置されており、その水上側で雨漏りが発生していました。
3/100の緩い勾配のため、水が溜まりやすく、侵入口があると漏水につながります。今回のケースでは、古い施工方法で立ちハゼ組が採用されており、その板金の重ね部分にピンホール(小さな穴)があり、これが漏水の原因となっていました。
雨漏りの原因となるピンフォールが出来ない形状で、屋根被せを再施工しました。
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工事のきっかけ
今回のご依頼主は、以前弊社にて工事をされたOB様です。今回はご自宅ではなく、経営されている会社の倉庫内で発生している雨漏りを何とかしたいというご相談をいただきました。
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お客様からのご要望
• 以前依頼した業者の対応に不安があり、信頼できるところに依頼したい。
• 長期間改善されない雨漏りを止めてほしい。
• 倉庫内の雨漏り箇所を完全に修理してほしい。
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弊社に決めていただいた理由
以前施工させていただいた際の仕上がりや対応にご満足いただけており、再度ご指名をいただきました。
工事のきっかけ
今回のご依頼主は、以前弊社にて工事をされたOB様です。今回はご自宅ではなく、経営されている会社の倉庫内で発生している雨漏りを何とかしたいというご相談をいただきました。
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お客様からのご要望
• 以前依頼した業者の対応に不安があり、信頼できるところに依頼したい。
• 長期間改善されない雨漏りを止めてほしい。
• 倉庫内の雨漏り箇所を完全に修理してほしい。
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弊社に決めていただいた理由
以前施工させていただいた際の仕上がりや対応にご満足いただけており、再度ご指名をいただきました。
お客様より
担当者より
●施工担当者から一言:
この度は数ある業者の中から弊社をお選びいただき、誠にありがとうございました。
今回の雨漏りの主な原因は、折板屋根に取り付けられたルーフファンの水上部分の施工に問題があったことでした。通常、折板屋根は2~3%の水勾配を取って施工しますが、雨漏りしないのは水上から水下まで1枚で成形された折板の場合のみです。一方、屋根被せの場合、複数の板金をつなぎ合わせるため、つなぎ目部分に水が溜まりやすく、ビス穴や板金の重ね部分のピンホールが原因で漏水が発生しやすいです。
今回の現場では、立ちハゼ組みの屋根被せ施工が行われており、各所でピンホールが確認されました。そこで以下の対応を行いました:
1. ピンホール対策:加工段階でピンホールを完全に防ぐ形状に加工。
2. 防水処理:板金の重ね部分に十分な防水処理を実施。
3. ビス処理:仕上げのビスが下地を貫通しないよう細心の注意を払い施工。
これらの対策により、長年悩まされてきた雨漏りが解消し、安心してご使用いただける環境をご提供できたことを嬉しく思います。
この度は数ある業者の中から弊社をお選びいただき、誠にありがとうございました。
今回の雨漏りの主な原因は、折板屋根に取り付けられたルーフファンの水上部分の施工に問題があったことでした。通常、折板屋根は2~3%の水勾配を取って施工しますが、雨漏りしないのは水上から水下まで1枚で成形された折板の場合のみです。一方、屋根被せの場合、複数の板金をつなぎ合わせるため、つなぎ目部分に水が溜まりやすく、ビス穴や板金の重ね部分のピンホールが原因で漏水が発生しやすいです。
今回の現場では、立ちハゼ組みの屋根被せ施工が行われており、各所でピンホールが確認されました。そこで以下の対応を行いました:
1. ピンホール対策:加工段階でピンホールを完全に防ぐ形状に加工。
2. 防水処理:板金の重ね部分に十分な防水処理を実施。
3. ビス処理:仕上げのビスが下地を貫通しないよう細心の注意を払い施工。
これらの対策により、長年悩まされてきた雨漏りが解消し、安心してご使用いただける環境をご提供できたことを嬉しく思います。