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ガイソー菊川店

施工前の様子はこちら
付帯部塗装前
経年劣化により雨戸のチョーキング現象が発生していました。
外壁塗装前
外壁への所々に縦のクラックが発生しております。
補修後に塗装を行います。
外壁塗装前
外壁へのコケ、雨ジミの発生が見受けられました。
施工中の様子はこちら
高圧洗浄
長年積もった汚れ、藻やコケ、チョーキングも完全に除去する事が目的です。
汚れの積もった下地には、塗料は密着せず、剥離などの不具合発生の原因になりますので、とても重要な工程です。
シーリング補修(打設)
目地形状を考慮しながら気泡がないよう、既存シーリングの上から新規のシーリング材を充填します。(増し打ち)
シーリング補修(均し)
隙間をなくシーリング材を接着面に密着させて、表面を平滑に美しく仕上げる工程です。
シーリング補修完了
均した後、外壁を汚さない為に貼っていたマスキングテープを剥がして完成です。
この後オープンタイム(乾燥期間)を設けます。期間は約3日~10日程度で季節によって異なります。ちょうど良く乾燥させてから塗装に入ります。
シーリング補修完了
外壁クラック部分です
下塗り塗装
こちらにはカチオン系の下塗り材を塗装しました。
水性タイプの塗料でにおいも少なく、既存の塗膜や上塗り塗料との密着性に優れています。
中塗り塗装
こちらの外壁へはラジカル制御形フッ素樹脂塗料を採用しています。
超撥水により汚れが付着しにくい低汚染タイプで、塗膜表面が濡れにくいため、カビ、藻などの発生も防ぎます。またラジカル制御技術を兼ね備えたフッ素樹脂塗料を採用していますので、超高耐候性も有します。リシン壁は凹凸が多く、そこにホコリや水垢が溜まりやすい特徴があることから、ラジカル制御形フッ素樹脂塗料を採用しています。
シーリング補修完了
クラック補修部分の段差を再補修です
マスチック補修
クラックのシーリング補修部分と、通常のリシン葺き外壁との模様差をわかりにくくする補修です。
中塗り塗装
上塗り塗装
より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。
施工前後の写真をご紹介!
掛川市 防鳥対策
防鳥対策としてネット張りを行いました。
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施工事例
> 【リシン壁 塗装】ラジカル制御形シリコン樹脂塗装リフォーム
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